耐久性能
親和建設の全棟標準:構造材に腐らない木「緑の柱」を採用
長期優良認定住宅(劣化対策等級3+維持管理対策等級3)+ BELS取得+結露計算実施+安定した施工品質
1. 全棟 腐らない木「緑の柱」を採用
全棟で構造材に腐らない木「緑の柱」を採用し、木材の耐久性を飛躍的に向上させています。
この「緑の柱」は、ハウスガードシステムによる特殊な防腐処理が施されており、腐敗やシロアリ被害を防ぎます。
自然素材の木の良さを保ちながら、長期間安心して住める家づくりを実現します。
2. 全棟 長期優良認定住宅
親和建設の家は、全棟「長期優良住宅」の認定を受けています。
これにより、劣化対策等級3(最も厳しい基準)と維持管理対策等級3を標準仕様とし、世代を超えて住み続けられる住宅を実現しています。
長期的な耐久性とメンテナンス性を重視し、資産価値の高い住まいを提供します。
→詳しくはこちら「長期優良住宅パンフレット」(一般社団法人住宅性能評価・表示協会)
3. 全棟 BELS取得
全棟でBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の評価を取得しています。※2022年以降100%取得
省エネであることは、すなわち建物の耐久性の向上にもつながります。
例えば断熱・気密がしっかりしてあることで室内環境が一定に保たれ、フローリングや家具などの木製品が乾燥や湿気で傷みにくくなる。
また、省エネ設計により機械設備の稼働頻度が減ることで、これらの機器の寿命が長くなり、建物全体の維持管理も容易になる等々。
その省エネ性能にも優れた設計であることを第三者評価により証明し、高いエネルギー効率と快適性を両立させ、耐久性を担保します。
4. 全棟 結露計算の実施
結露は住宅の劣化を早める原因となります。
特に最近では住宅の高断熱高気密化が進んでいますので、しっかり対策をしないと見えない場所での結露が発生してしまいます。
親和建設では、全棟で結露計算を実施し、素材も含め適切な仕様と換気計画を組み込むことで、結露を防止します。
これにより、建物の長寿命化と健康的な住環境を維持しています。
5. 全棟 いつものチームで-施工品質の安定-
弊社一級建築士が打ち合わせからお金のことまで一貫してお打ち合わせ、現場にも直接伝えます。
いつもと同じ棟梁にいつもと同じ現場監督、いつもと同じ設備工事者に電気工事者。
親和建設の家は、いつも同じメンバーでいつも通り高品質なすまいを一棟一棟丁寧につくっています。
もちろん井の中の蛙にならぬよう積極的に外にも開き、全国の多くの優れた家づくりや知見に触れ共有しています。
どんなにいい家でも施工が杜撰だと目も当てられません。いい家はいい施工で成り立っています。