スタッフブログ
2026.04.18
「PH(パッシブハウス)で学ぼう」Vol.6
おはようございます!
いつもみなさんが終わった頃から花粉症になる中桐です…
花粉症って世の中に必要あります?(笑)
さて、今日は「PHで学ぼう」シリーズVol.6【こどもとSNS】の開催レポートです。
親子で一緒に学ぶ第2弾となります。
前回は【こどもとお金】で開催しました。その様子はこちら
今回のこの「こどもとSNS」に関しては、いまや当たり前になっているスマホやPCからつながるネットの世界について。

こども達にとっては最初からあるもの。
一方で私たち大人(特に30代以上)にとっては、徐々に触れ慣れてきたものです。
この時点で、すでに価値観に違いがあるため接し方にも差が生まれます。
このあたりの世代間ギャップを少しでも埋めるキッカケにもなっていれば嬉しく思います。
AIもそうですが、これからは「あることが前提」当たり前にあるものです。
いかにナチュラルに扱っていけるか…といったところが大切になってきますね。
この企画は、前回もご一緒したモンテッソーリ講師でもある岸本さんと一緒に進めました。
私かた「次はこのテーマで開催したい」という思いを伝え、打合せも重ねながら開催に至りました。
とはいえ、ゼロからのスタート。
約90分の構成をどうするかの話から、スライド資料作成等、岸本さんには多大なご尽力を頂きました。大感謝です。
今後はぜひ、ご自身の活動でも全然使っていただきながら、もっと多くの方へ届けていきましょう!
内容としては、「この写真は何をしているように見える?」
というテーマで大喜利形式のワークを行い、切り取り写真の怖さやキャプションが与える影響力を分からやすくワークショップ形式で学びました。
切り取り方によって印象が大きく変わることや、キャプション(言葉)が与える影響力について、分かりやすく体験しながら学んでいきました。
さらに、情報拡散の仕組みや発信に伴う責任についてスライドの写真や絵で分かりやすく伝え、投稿前に確認しよう!
「3秒ルール(思いやり・正確性・将来への影響)」を提案して、大人も一緒に学べた良い時間となりました。
こども達からもたくさんの意見がでて終始にぎやかな雰囲気に。
特にOBのS様には、さすがのセンスで上手に場を盛り上げていただきました。
感謝です!おかげで笑顔の絶えない、楽しく学べる時間となりました♪
また今回から、「倉敷市教育委員会の後援」を受けて開催させていただいています。
簡単に言えば、「この取組は市が応援できるイベントですよ!」というお墨付きをいただいた感じです。
母校である船穂小学校にチラシを持ち込み、ケーブルTV(たまテレ)さんにも取材頂き、ブログを書き、SNSでの発信等。
この「PHで学ぼう」シリーズを始めて約半年、少しずつ少しずつ広がりは感じつつはあるものの、まだまだ認知不足は否めません。
まだまだきっとやり方はあるのでしょう…もっともっと多くの方に知ってもらいたいと思っています。
今後も地域にひらかれた学びの場として、PH(パッシブハウス)という年中快適な空間の中で一つひとつ丁寧に積み重ねていきます。
頑張ります!
建築会社がSNSの話をイベントとして、地域のみなさんにするのは、ちょっと変に見えるかもしれませんが、住まいも、お金も、教育も、健康も、環境も全てつながっている。
「暮らし」ってそういうものだと思っています。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
以上、Vol.6開催レポートでした!
今回もいくつかアンケートを掲載しておきますので、ぜひ参考にしてみてください。




さて、次回Vol.7は5月30日(土)で予定しています。
暮らしの中で、何を遺して、何を棄てるのか。
テーマは「片付け」です!アンケートでご要望も多かったテーマでもあります。
近日中にSNSにもあげますが、一先ずHPには載せています。
30日(土)10:00am~予定ですので、ぜひご参加ください!
それでは、素敵な一日を!
いつも開催後のレポートに「なぜ私たちがこれを開催しているか」をしつこく書かせてもらっています。
前回も書きましたが近くに無料で学べるこんな場があるのに、利用しないのはもったいない!
ほんとノーリスクです(笑)
過去開催分もブログで書いていますので↓ご興味あればご覧ください。
以下、いつも読んで頂いている方は、読み飛ばして頂いて大丈夫です(笑)
「PHパッシブハウスで学ぼう」を続ける理由
株式会社 親和建設。そう、私たちは建築会社です。
「この取組って建築会社がすること?」そう思われるかもしれません。
本来であれば、家づくりの相談会や見学会を開き、受注につなげるのが自然な流れです。
もちろんそうした場も必要ですし、私たちも別で開催しています。ただ、この「パッシブハウスで学ぼう」はそれとは目的が異なります。
このシリーズは、営業を目的としていません。
それは、住まい・環境・健康・お金・教育といった「くらしの土台」は、本来もっと早い段階から学び、考える機会があっていい、そしてもっと身近にあっていいと思うからです。
ほとんどの方にとって家は人生で最も大きな支出です。
にもかかわらず、多くの人が十分な情報や判断軸を持たないまま、なんとなく決めてしまう。
特にお金に関して日本人の多くの方は「お金の話」を避けがちです。
少しだけ海外で仕事をしていた経験から感じるのですが、なぜか日本ではお金の話しをすると、はしたない、品がない、みっともない…とネガティブに捉える傾向があると思います。
みんな必要だと分かっているし、大切だとわかっている、そしてどちらかというと好きなはずなのにです。
だからこそ私たちは、そのイメージを少しでも和らげる為にも「正しい理解」に貢献できる場所として「選ぶ前に、学ぶ場をつくる」ことにしました。
それはお金に限らず、住まい・環境・健康・教育についても同様です。
パッシブハウスという世界水準の住環境があるからこそ、数字だけでなく、体感として理解できることがあります。
快適さ、エネルギー、健康。言葉ではなく、空間そのものが教えてくれる。
もちろん、ここでの学びが全てではありません。
ただこの場所で、多くの情報に触れ、対話し、自分の頭で考える。
当事者意識を持ち、主体的に判断する力を育てる。
それが結果として、みなさんのくらしの質を高め、未来へつながっていく。
私たちは、家づくりと共に「学んで選ぶ力」を育てたい。その一助になりたい。そう思っています。
そして、少子高齢化が進み、新築着工数が減っていくこれからの時代において、建築会社の役割はただ「つくる」ことだけではないと考えています。
地域のくらしに関わり、未来世代に価値を手渡す存在でありたい。
その実践の一つが、この非営利での学びの場です。
派手なことはしません。押し付けもしません。
ただ、続けます。
学びの積み重ねが、いつか誰かの大切な選択の支えになると信じて。